HOME > うらじゃとは
1994年秋に岡山青年会議所を中心にまちづくり、ひとづくり、幸せづくりのきっかけになればと始まったうらじゃは、2001年より岡山市の「おかやま桃太郎まつり」の一環として夏開催となり、毎年8月の第一の日曜日とその前日の土曜日に開催されています。
2016年のデータでは138連・6,200名の踊り子。ボランティアスタッフ800名。観客動員数55万人となってます。
うらじゃの最大の特徴が総踊り!うらじゃ最後の約1時間を踊り子・観客・裏方全てが一体となり踊ります。
市役所筋を覆う踊り子の渦は圧巻です。
この総踊りで踊られる「うらじゃ音頭」は県内のイベントはもちろんの事、県外のイベントやお祭りでも流れる今や総踊りの定番曲となってます。
うらじゃの特徴の一つが踊り子が顔に施す「温羅化粧」です。古代吉備の民は五穀豊穣に感謝し、顔に色を塗り喜び感謝したとも言われています。
各踊り連が毎年趣向を凝らし連のイメージに合う温羅化粧をします。
またうらじゃ当日は会場周辺で温羅化粧のブースも出て、一般の観客のみなさんも温羅化粧を楽しんでます。
うらじゃにはうらじゃ原曲で踊る「原曲部門」とその原曲をアレンジし連独自の楽曲で踊る「オリジナル部門」に分かれます。
鳴子屋は「オリジナル部門」で参加しています。
また参加人数は10名から100名まで(ただし市役所筋パレード・表町パレードの参加には15名以上が必要)」といったルールがあります。
まずは鳴子屋で楽しいうらじゃを体感してみませんか?
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